実優は打ち分けペース。ひとつでも多く勝つことが明日につながるから、最後まで頑張って欲しい。
みなプロ試験に何度も参加して、はじめは負けばかりだったのが少しづつ勝ちが増えて、優勝候補になっていく。有紗もそうだった。
登志希が調子を掴んで2位になった。年末韓国に行ったのが何かのきっかけになったかもしれない。これは気持ちの変化で、元々持っていた力が出せるようになったんだと思う。
幸人も久しぶりに気持ちのよい勝ち星で、Aに上がった。
相手が強くても弱くても、結果を恐れず自分の碁を打つ。これだけに専念すればいいと思う。
優希は今月初めて勝ち星を上げて、一歩前進した。
みんな目の前の壁を超えるため、日々努力している。
名人だろうが、アマ三段だろうが、昨日の自分を超えるための戦い。レベルは違っても同じことなのです。