高めあう 知の伝統

市川こども囲碁道場

DZG研究0227

登志希の院生での碁を検討した時に、色々な問題が出てきました。序盤のある局面で、どう打つのがよいか?ということで私も良く解らない事が多かったのですが

翌日朝起きてその事を思い出して、DZGで調べてみました。

この局面の次の一手が問題です。

ディープゼンの答えは3通りでした。

 

この3つは同じくらい良い手ということらしい。


2回ハイで打つのがポイントかも知れない。
ノビの場合


手抜きの場合。

 

 

 

 

どの図も大きな差は無い。僕らにとっては互角と同じと思って良いだろう。

 

その後の形勢

 



ずっと良い勝負だった事が解る。

DZGは私と比べて2子は強い。しかも死活とヨセに弱点が少しあり、序盤の判断力に関してはもっと差があるはずだ。

昔僕の修行時代には、藤沢秀行先生に、こんな風に序盤にどう打つのが良いかを習っていた。先生は見た瞬間に答えを出す。その能力がとても優れていた。

その先生でも「固定観念にとらわれない様、気をつけなくてはならない」と良く仰っていた。

 

この様に、序盤は色んな打ち方があって、絶対の正解は無いし、少しくらいの間違いを気にしすぎない方が良い。碁の勝負は長いから、あまり善悪を決めつけずに最後までベストを尽くす気持ちが大事だと思う。

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